真に人々へ健康を届けたい
ドイツ滞在中に出会った「天然重炭酸泉」は、長い旅の疲れを一瞬で吹き飛ばし、一気に回復させてくれた。あの重炭酸泉を家庭のお風呂でも再現できたら、温泉に通わなくても、毎日家で重炭酸湯に浸かることができ、人々の健康に役立てるのではないか?と、不必要な成分は入れない「自然」に近い環境を提供できる製品を開発することを心に誓い、研究に研究を重ね、ようやく完成したのが「重炭酸入浴剤ホットタブ」です。80歳でも元気に現役時代を楽しんでいただきたい、超高齢化でも健康な社会を作りたいそんな思いで日々開発に取り組んでおります。
ホットタブ開発者小星重治
株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレット代表取締役。小西六写真工業株式会社(現:コニカミノルタ株式会社)に入社後、写真の常識であった水洗処理をなくし、店頭で1時間で処理できるミニラボ技術を世界で初めて開発。膨大な資源保護と公害防止への貢献から、全国発明賞、科学技術庁長官賞、紫綬褒章を受賞。2011年にホットアルバム炭酸泉タブレット、2015年に長湯ホットタブを設立し、クアパーク長湯を経営。ドイツの自然炭酸泉の研究をベースに、入浴によって免疫力を高める健康法としてKOBOSHI METHOD「重炭酸温浴法」を確立。
歴史をエビデンスにした
医療先進国ドイツの「命の湯」
世界でも数ヶ所にしか存在しないドイツの「命の湯」天然の炭酸泉。重炭酸イオンが溶け込んだ自然炭酸泉は健康効果の高い泉質で知られています。健康保険も適用され、4週間の湯治であらゆる病気の治療に活用されてきました。そのドイツの自然炭酸泉の研究を続け、独自の特許技術を応用し開発しました。